自然に吸えるために、受動的(勝手に)動く体の部位に『軟口蓋』があります。

上アゴを舌でなぞっていくと奥の方に柔らかくなる場所があります。

 

これが『軟口蓋』です。

 

脳に近く、また、呼吸に影響を与える場所です。高い声や音を出す時にまず持ち上がるらしいです。ところが、
上げようと思っても上がらない。あくびをしたり笑顔になったりすると上がるらしいのですが、
その笑顔もわざとでは
NG

 

本当に笑顔にならなくては上がってくれないらしいのです。

 

『軟口蓋』が上がると、自然と呼吸に必要な『横隔膜』『骨盤底筋』も活発に動き出すらしいです。

 

試しに、笑いが止まらなかったギャグを思ってみてくださ
体中が呼吸のために準備をするのを感じませんか?


更に、本当の微笑みだと目にも柔らかさが出てきます。目は沢山の感覚を受け取る器官なので、
目に柔らかさがあると、頭と体を緩める効果があり呼吸時に無駄な緊張をする必要がなくなります。
アゴも緩まるかも。

 

笑顔ってすごい効果がありますね。

気分もいい!!

 

全て受け売りです。

その他の情報ありましたら、是非お願いします